フリーランス翻訳者のおひとりさま生活

特別展「人体」@上野国立科学博物館 を見てきました

上野の国立科学博物館に特別展「人体」を見に行ってきました。
HPはこちら

3月に始まる前からチェックしていてずっと行きたかったのですが、こんなにギリギリになってしまったのは、NHKスペシャル「人体」を全部見てから行きたかったからです。毎日少しずつ見ていたら時間がかかってしまいました。

NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク
こちらの番組、本当にすばらしいです!
よくここまで丁寧に取材したなぁと驚くくらいに最新の研究を分かりやすく伝えてくれて、毎日の健康管理にも役立ちますし、石原さとみさんが可愛すぎて癒されます。

私が特に面白かったのは、第5集の「脳」と第6集の「生命誕生」です。
ぼーっとしているときと、ひらめくときの脳の状態が同じらしいです。
山中教授はシャワー浴びてるときに「はっ!」とひらめいて、そこからiPS細胞につながったそうですよ。もっとぼーっとしよう!

さて、話を戻しまして…「人体」展の全体はこのようになっていました。

よくこれだけの資料を集めたなと思うくらいに、見るべきものがあまりにも膨大で、14:30に入って17:00の閉館までに見終わらないという…。

その中で個人的に印象的だったのは、

展示物
・人間から摘出された本物の臓器も展示されている(実物初めて見ました)
・アインシュタインの脳は死後に解体されて切片が世界中に(なんてこと…!)
・ダヴィンチはやっぱり天才
・戦争や革命により研究がストップしてしまうことがとても残念

観覧中のお客さんたち
・ばらけて進むようスタッフが誘導しているのに、どうしてもお行儀よく並んじゃう日本人
・前を歩いていた医学部(?)の先生と生徒の感想が超マニアック

というところですかね。

ネットワークシンフォニーのお部屋が面白かったです。
撮影OKでしたので、動画を撮ってみました。

分かりますでしょうか?
心臓が「つかれた…しんどい…」というメッセージ物質を出すと、骨が「血液を増やそう♡」と反応しています。

私の細胞たちに、特にがんばって出してほしいメッセージ物質はこちら。

骨って大事ですね。
以前、症例報告の翻訳をよくやっていたときに「転倒して骨折した患者さんは、とたんに全身の健康状態が低下していっちゃうな」と感じたことがあったのですが、番組でも第3週「骨」で、若さを保つために骨が関わっているとのお話がありました。

この後は、細胞の写真に色をつけたものが並びます。きれい~~。

これは骨の細胞。
硬いカルシウムの塊のように思いがちですが、スカスカしているんですね。

見ながら気づいたのですが、私はミクロの世界が好きみたいです。『はたらく細胞』の影響かな。

漫画『はたらく細胞』で学ぶ!アニメ化決定☆

この時点で「あと30分で閉館します」という放送が流れてきて。
音声ガイドも聞かなきゃだし、写真も撮りたいし、この後にゲノムや最新の研究の話が続くし、、、ここからのラストスパートがなんだかとっても忙しかったです。

ミュージアムショップは、いつも以上に人があふれてるように感じました。

実はもうこの時点で蛍の光が流れ終わっていましたが、みんな上気した顔でグッズや解剖の本に手を伸ばしていました。
「分かる分かる!人体って興奮しちゃうよねー!」と心の中で話しかけつつ、私はもっと詳しい医学書たちが家で待っているので、ぐっと我慢して何も買わず。

HAIがかわいい♡
しかし私のiPhoneはSE。。。

最後はシロナガスクジラがお見送り~。

おまけ(帰り道)

梅雨入り初日、水も滴る西郷どん
この後、修学旅行中らしき中学生たちに頼まれて撮影係になりました。

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